システムハウスR&Cで取扱っている危険物保管庫「消防協議の手引き」
少量危険物保管庫として設置するには消防署の許可が必要です。 保管品目、数量、設置場所等により認められない場合がありますので、 事前に当該消防署と協議しておきましょう。 【事前協議の流れ】 ■消防届を提出する当該消防署を確認 ■保管予定である内容物のリストを作成 ■設置予定場所の配置図を用意 ■消防署へ事前相談 ■指導 ■建築物として建築確認申請が必要な場合あり 【設置の際の注意点】 ■4tユニック車を使用する際は進入・横づけ出来る場合に限定 (その他はミニラフターやフォークリフトが必要) ■設置場所の不陸調整を行う必要あり ■オプションの電動ベンチレータを取り付ける際は現場での電気工事が必要 ■基礎については当社のアンカープランに基づき設計 ■積雪については標準品が30センチまで。オプションにて150センチまで対応いたします。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【建築確認申請をする際の注意点】 下記の場合は建築確認申請が必要となります ■当該敷地に対し、新築の場合 ■準防火地域内に設置する場合 ■当該敷地に対し、増築・改築の合計が10m2を超える場合 *当商品は構造計算書をお出しすることができません。 必要に応じ確認申請機関と事前協議を行っていただき、構造計算書が不要である事をご確認ください。 当社が行った実験データに基づいた構造検討書を提供することは出来ます。 *防火地域においてはシャッター仕様は設置出来ませんが、 親子ドア仕様は設置出来る場合があります。 事前に確認検査機関にご協議ください。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たちシステムハウスR&Cは2019年10月に50周年を迎えた事業用プレハブハウスメーカーです。 工事用仮設プレハブハウスの他、恒久的な事務所・庁舎、コンビニエンスストアや飲食店などの店舗、保育園や学童保育施設などの教育施設、工場・倉庫、ガソリンなどの危険物を保管する少量危険物保管庫など様々な用途の建物を数多く手がけております。 私たちは「品質と信頼性を磨き、お客様に満足を」をスローガンに掲げ、新しい市場の創造に挑戦する企業でありたいと思っています。 社内の実験施設にて商品の安全管理に努めるとともに、建築士・施工管理技士等の資格取得支援を積極的に行い、一級建築士34名、二級建築士25名、一級建築施工管理技士76名、二級建築施工管理技士18名が在籍し、技術の向上にも努力を続け、より良い商品・サービス・技術による快適な空間を提供いたします。 【プレハブ建築のメリット】 フレームとなる鉄骨、外壁パネルなどを自社工場において生産することで、現場施工を減らし、工期を短縮。そのため安定した品質でリーズナブル価格を実現しました。また、現場で出る廃材の量を大幅に抑え、地球環境にやさしい商品です。