KeiganMotor(KM-1U)

基本情報

【仕様（一部抜粋）】 ■型番：KM-1　 ■最大トルク：3.0 kgf・cm (0.3N・m)以上 ■回転数：0.0001-260rpm ■通信方式 　・無線：Bluetooth Low Energy 　・有線：USB（Micro B）×1　シリアル通信 ■ロータリーエンコーダー：14bit 磁気式エンコーダ（分解能 0.05度） ■その他センサ：加速度・ジャイロ６軸センサー ■電源：5V 定格10W（最大2.4A）USB Type-Cより外部給電 　（USBアダプタまたはUSBモバイルバッテリー使用可） ■サイズ：W 70mm x D 70mm x H 36mm ■重量：340g （保護カバー有） ■用途 　・生産現場、研究開発における自動化 　・搬送 　・カメラ雲台 　・車両ロボット 　・遠隔操作（テレプレゼンス）ロボット ■接続機器 　・スマートフォン 　・タブレット 　・PC 　・シングルボードマイコン　など 　（単純動作であればモーター単独で実行可能） ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格情報

34,800円（税抜）

価格帯

1万円 ~ 10万円

納期

~ 1週間

用途／実績例

https://keigan-motor.com/category/usecase/ 具体的な用途については上記のサイトをご覧ください。 主な納入先 ■企業の研究開発部門 ■大学等の高等教育機関 ■個人 その他、使用に関して質問がある場合はお気軽にお問い合わせください。

詳細情報

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  スマートフォンで簡単操作 無線（Bluetooth Low Energy)で通信するため、スマートフォンやタブレットの専用アプリから、自由に動きをコントロールできます。複数のモーターを使う場合もモーター間の配線は不要です。KeiganMotorをつかうと空間的な制約にとらわれず、自由度の高い設計が可能です(※有線でのコントロールも可能です)

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  センサーとして使用する KeiganMotor は、回転角度やトルクを検知して入力機器（センサー）として使用することができます。

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  動作の記録と再生 内蔵のフラッシュメモリに角度情報を記録することにより、「どのように動かしたか」という動作の記録と再生（ティーチング・プレイバック）が可能です。 さらに、加速度センサーやジャイロセンサーを内蔵しており、姿勢制御などへの応用もできます。つまり、KeiganMotor だけでロボットを作ることも可能です。

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  開発者の時間を節約 Keigan Motor の機能をフルにお使い頂けるプログラミング環境を提供します。 お持ちのスマートフォン、マイコンやPCから、無線（BLE）及び有線（USBまたはI2Cシリアル通信）の両方にて、プログラミング開発が可能です。 Keigan Motor を使うと、複雑なモーションコントロールも素早く簡単に実装できます。 開発における SDK や API はオープンソースで提供します。

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  アプリからモーターに機能を入れる 「モーター自身に機能を入れる」というコンセプトを具現化したアプリ KeiganCore により、複数の KeiganMotor にそれぞれの動きの役割を割り当てるだけで、簡単にロボット化することが可能です