日本語でのコミュニケーション力を「見える化」して、ビジネスレベルの日本語を使いこなせる外国人社員を育成
日本語がある程度できるはずの外国人社員を採用したのに、ビジネスレベルの日本語に対応できずに困っているという声をよく聞きます。 アスクの「ビジネス日本語研修プログラム」では、外国人社員のビジネス日本語力を見える化する能力測定とそれぞれの課題を解決する研修で、そんなお悩みの解決をお手伝いします。 【アスクのビジネス日本語研修プログラムの特徴】 「外国人社員の日本語でのコミュニケーション力を見える化」 日本企業で働く外国人の多くは、日本のビジネスの場で必要となるコミュニケーション能力は不足しているというのが実情です。まず今の能力を正確に把握して、見える化することから始めます。 「日本語の知識ではなく、日本語を使いこなす力を重視」 「知っている」ことと「使える」ことには、大きな差があります。知識を身につけるだけではなく、知っている日本語を適切な場面で正しく使いこなす力が必要になるのです。 「日本語だけではなく、総合的な能力を身につける」 日本語の習得だけでは、仕事ができません。ビジネス慣習や企業文化の理解なども含め、外国人社員が日本で働く上で必要となる総合的な能力を身につけます。
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基本情報
【研修実施の流れ】 「能力測定」 まず、受講者の現在のビジネス日本語力を測定し、見える化します。 ↓ 「カリキュラム設計」 受講者の能力と目標レベルに合わせて、カリキュラムを設計します。 ↓ 「研修実施」 企業研修の経験豊富な日本語講師が、複数人のチームで研修を実施します。 ↓ 「評価」 再度、能力測定を行い、研修の成果を確認・次の課題を発見します。 【受講者の能力レベルに応じて、カリキュラムを設計】 企業として求めるコミュニケーション能力をヒアリングさせていただきます。その上で、現在の能力とのギャップを埋めるために最も効果的かつ効率的な研修計画とカリキュラムを設計します。 【経験豊富な日本語講師が、複数人のチームで研修を実施】 企業でのビジネスコミュニケーション研修の経験が豊富な日本語講師チームが、設定されたカリキュラムに沿って、研修を実施します。 複数の講師で研修を担当しますので、特定の講師の日本語に慣れてしまうということはなく、さまざまな日本人が話す日本語に対応することができるようになります。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
※研修の実施内容により変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
出光興産株式会社・三菱商事株式会社・株式会社リクルートホールディングス・株式会社日立ソリューションズ・株式会社NTTデータ といった大手企業から新興のベンチャー企業 まで、幅広い企業での研修実績がございます
カタログ(2)
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アスクグループは総合教育コンテンツメーカーです。 語学をはじめ、製造業向け基礎教育、ビジネススキルアップ、パソコンスキルアップなどの教育コンテンツを、書籍やeラーニング、PCソフト、他、様々なメディアで提供しています。