『PTS916』はディーゼルエンジン駆動の空冷式コンプレッサです。
PTS916はディーゼルエンジン駆動の空冷式コンプレッサです。 型式『PTS916』レンタル製品について 「PTS916」はコンピュータによる容量制御機で、設定空気圧力をエンジン回転数の 増減により一定に保持します。 また、無負荷運転が継続するとエンジンを停止し/空気圧力低下を検出すると 再起動をする自動運転機能を搭載しています。 [その他特徴] ・100%オイルフリー ・Class 0 認証を取得 ・高温エア吐出機構 ・外部燃料タンク接続可 ・リモートスタート ・漏洩防止フレーム ※詳しくは下記までお気軽にお問合せ下さい。 【お問い合わせ】 東京営業所(東日本) :03-6809-2037 大阪営業所(西日本) :06-6886-6233 E-mail: rental.japan@jp.atlascopco.com
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基本情報
『型式名』 PTS916 100% オイルフリーコンプレッサ 『概要』 寸法 (mm):5240L x 2210W x 2350H 重量 / 運転時 (kg):8260 燃料タンク容量 (l):900 騒音レベル LPA (7m) dB (A):74±3 『仕様』 使用圧力範囲(bar):0.3 ~ 1.13 使用可能周囲温度(℃):0 ~ 40 コンプレッサ吐出空気温度(℃):周囲温度 + 10℃ 『主要機能』 Class 0 認証:100% オイルフリー アフラークーラ内臓 自動運転機能 冷凍式ドライヤなし 屋外仕様 その他オプション
価格情報
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納期
用途/実績例
『レンタルコンプレッサの用途』 ・緊急時 - 既設機の故障 - 増設機納入までの仮設使用 - エアデマンドの一時的な増加への対応 ・季節的用途 - 夏場のデマンド対策(ピ-ク・カット) - ターボ・コンプレッサの容量低下分のバックアップ - 既設コンプレッサの定期整備時のバックアップ ・プラント新設、定修後のコミッショニング - 新設プラント(発電所、その他)での用途 -配管のフラッシング -気密テスト ・プロジェクト - 製油所における触媒再生工程の短縮化 など 『一般産業分野における実績』 ・空気量不足を補填 - 既設コンプレッサのメンテナンス時 - 既設コンプレッサ故障時 - 一時的に空気使用量が増えた時 ・予備機として - 定期整備時のバックアップとして ・夏場の電力デマンド対策 - エンジンコンプレッサを利用し消費電力を削減 - 増設コンプレッサ納入までの一時的な仮設使用 ・工事 - エアスパージング、配管洗浄後のブロー、機器の冷却、ブラスト工事 など ・装置や機器のテスト
企業情報
アトラスコプコが日本市場に参入したのは、大正元年(1912年)のこと。以来1世紀に渡って日本のお客様の生産性向上、トータルコスト削減に貢献してまいりました。当社はスウェーデンに本拠を置き、180ヶ国以上へ事業展開する世界規模の産業機械企業グループです。事業エリアは、コンプレッサー、産業機器、真空機器、建設機械の4分野。日本に於いても1世紀に及ぶ販売実績があり、お客様のニーズに合った機器の選定から、導入、アフターサービスに至る一連のソリューションを提供し、サステイナブルな生産性に貢献しています。 世界での豊富な知識と経験が凝縮されたソリューションを、日本のお客様に最適化して提供しています。