外観にもこだわりを持った高精度な絞り加工！
有限会社小池精工では精密プレス加工による製品を主体とし、その中でも 絞り加工技術を駆使したモーター関連部品、OA関連部品・家電関連部品・ 弱電関連部品の製造を中心にさまざまな分野へ製品を提供しています。 当社が得意とする『絞り加工』は丸絞り・角絞り・異形絞りとあり、 特に丸絞りを利用したモーター部品・ハードディスク部品などは 新円度5µ以下、同軸度15µ以下、バランス10mg/cm以下の精度に加えて、 絞りのシゴキを利用した外観（鏡面）にもこだわりを持っております。 【実績】 ■小型ステッピングモータ部品の絞り加工 ■バイブレーションモータ部品の加工製品 ■モーターカバー部品の絞り加工製品 ■コネクター部品の絞り加工製品 ■3.5インチHDD用部品の絞り加工製品 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【加工例】 ■小型ステッピングモータ部品の絞り加工 ・ケース型の製品は内側の極歯を絞り、外周を絞り上げる ・その後、極歯の形状を抜き成形する ■バイブレーションモータ部品の加工製品 ・ケース型の製品はブランクサイズを決め、一回で絞り上げる ・フラット型の製品は底の厚みを潰し加工により薄くし、中心にバーリング加工を施す ■モーターカバー部品の絞り加工製品 ・順送金型での丸形状絞り最大サイズは外径φ35以下・絞り高さ20mm以下 ・単発加工での最大は設備上、200TONプレスの圧力能力内が最大加工範囲 ・絞り加工は材料を扱く事により、寸法の安定度、外観を綺麗に仕上げる ■コネクター部品の絞り加工製品 ・絞りの部分がコネクター端子のカバーとなり、絞りのフランジが機器にとりつけられる ・ダイRを大きくし減少量を抑える ■3.5インチHDD用部品の絞り加工製品 ・材料厚みの10%程度の扱き絞りにより真円度・同軸度精度を追求 ・製品を回転させ、絞りの偏肉よる回転振れをバランス測定器にて管理 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途／実績例
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企業情報
有限会社小池精工では精密プレス加工による製品を主体とし、その中でも絞り加工技術を駆使したモーター関連部品、OA関連部品・家電関連部品・弱電関連部品の製造を中心にさまざまな分野へ製品を提供しています。また、小池精工の精密金型は、ものづくりへの情熱、精度の追求と蓄積されたノウハウを注ぎ込み製作しています。お客様へ安心と信頼を提供する為に高品質の安定化を推進し、さまざまなニーズに応えるべく工程からのトータルソリューションを提案いたします。
