周波数シフト帰還型レーザを用いた新しい光三次元計測システム
『OCM-A』は、当社の距離計測技術とスキャニング機構を組み合わせた 高遠隔三次元計測システムです。 点群による三次元計測や中・遠距離の計測を極めて高速・高精度に実現。 また、FSFLのレーザ共振器内では、光波が周回する毎に一定の周波数 シフトを与えます。周波数源を基準としてシフト量により、線形成に 優れた周波数変調光を発生させます。 【特長】 ■50μm以下at5mの高精度 ■製造検査・土木建設分野に最適 ■周波数シフト帰還型レーザ(FSFL)を使用した高距離計測を採用 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【主な仕様】 ■計測用FSFL光源:中心波長1550nm 出力パワー 0~15dBm ■計測可能距離:1~5m(散乱体) 数100m(プリズム使用) ■距離精度(±1σ):±50μm以内 ■計測速度:最大1000点/秒 ■スキャナ角度分解能:±0.75μrad ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【製造分野】 ■ラピッドプロトタイピング ■リバースエンジニアリング ■インライン検査 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社3Dイノベーションは、光三次元計測装置の開発と製造・販売・サポートを行っている会社です。東北大学において長年研究されてきた「周波数シフト帰還型レーザーによる距離計測技術」を社会に貢献できる実用的な技術として提供すべく、事業活動に励んでおります。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。