【SystemAnswerG2導入】監視ツールの属人化を解消!
株式会社寺岡精工様では、国内外約140拠点のルーターの管理運用のため、 複数のフリーツールを用途に分けて利用していました。 日々ユーザーからあがってくる遅延クレームに対処するため、問題を早急に 切り分ける手段として自社で構築してきましたが、コストがかからない一方、 フリーツール特有の設定の難しさやスキルが必要となり、監視ツールを閲覧・ 運用できる人員を確保できず、ほぼ1名で分析から監視ツールのメンテナンス までを実施していました。 今後システムが肥大化していく中で、監視ツールの属人化からの脱却は 急務であると判断して、現状の監視手法プラスアルファの機能を有し、 なおかつ運用が容易な製品を探すことになりました。 【事例】 ■用途:自社インフラ監視 ■規模・対象:400ノード 物理、仮想サーバー 約200台 ルーターやスイッチ 約200台 ■開始時期:2010年12月「System Answer」採用 2014年10月「System AnswerG2」へ切替 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【導入効果】 ■性能監視の柔軟性が大幅に向上 ■コマンド監視機能を駆使して、WMIによるWindowsサーバの監視や各拠点間の レスポンス差分値を1グラフに表示でき、障害発生時の条件判断・切り分け 時間を更に短縮 ■海外拠点の担当者にもタイムゾーン機能を利用して、現地時間での性能データを 提供しているほか、本社と海外拠点担当者が同じデータを閲覧しながら分析を 行えるため、問い合わせ数の削減と切り分けまでの時間が大幅に短縮 ■複雑化する対象ホストのインターフェース情報を一覧で表示することができ、 ドキュメントや実際の機器の管理画面から確認する必要がなくなり手間が省ける ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■自社インフラ監視 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私どもIBCは、ネットワークインフラの可視化を合言葉にネットワークコンピューティングの性能分析を行い、予防保守に繋がる仕掛け作りやキャパシティ計画の立案などの視点で製品開発やサービスを行っています。 お客様のニーズに合った製品開発ポリシーに従いまして開発させていただきました「SystemAnswer」は様々なICTの利用環境下で既に多くのお客様にご活用いただき、設備投資の最適化や予防保守のためのデータが簡単に取得できるなど多くのお客様から喜びの声をいただいております。 これからもIBCは、お客様から喜ばれる製品開発やネットワークコンピューティングにおける性能分析のサービスやコンサルティングを行い、皆様と長くお付き合いさせていただく企業として成長して行きたいと考えております