４つの課題を解決するアルミ電線の接続端子技術！
『Convexセレーション』は凸部が塗膜を剥離することで、良好な 接続が得られるアルミ電線用圧着端子です。 凸部がアルミ部材に喰い込む事で、応力の高くなった部位と他の緩慢な 部位を遮断。閉じられた領域に応力を集中することで、接触境界面の 反発力(内部応力）を維持し、応力緩和（冷間流れ）を防止します。 【特長】 ■4辺の長さが等しい載頭四角錐形状 ■傾斜面角度は45～75度の突起セレーションを設ける ■4個の突起に囲まれた独立領域を連続して複数形成 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【4つの課題を解決する解決技術】 ■電解腐食 ・アルミ線を完全な塑性領域に至るひずみ率まで圧着し、Snメッキ端子と 合金層を形成することで、電解腐食を防止 ■酸化被膜 ・端子圧着部に突起セレーションを設けて酸化皮膜を破壊する ・突起形状を四角錐形状で複数形成することで実現が可能 ■強度低下 ・端子内部に突起セレーションを設けて変形量を必要且つ最小量に抑え、 引張強度の低下を防止 ■応力緩和 ・端子圧着部に突起セレーションを設けることで、応力の高くなった 部位と緩慢な部位とを遮断し、閉じ込められた領域に応力を集中させるため 応力緩和を防止することが出来る ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途／実績例
【用途】 ■自動車 ■家電用巻洗モーター ■ワイヤーハーネス（撚り線）など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
以来株式会社白山製作所の商品を中心に情報通信機器、工具、電力用品、OA機器、金属接合機械、樹脂成型品と幅広い分野の商品をお客様に提供してまいりました。 当社はお蔭様で平成20年1月で創業40周年を迎えることが出来ました。 これも一重にお取引先をはじめとした関係各位の皆様のご指導、ご鞭撻の賜物と深く感謝申し上げます。 技術の急速な革新、商品の短命化等、厳しい環境下で、当社は経営体質を抜本的に見直し、従来から培ってきた「雷防護システム技術」「金属接合技術」「超精密成型技術」を基にお客様の課題解決に向けたトータル的な提案を積極的に進めてまいります。