「でんまる君」でニッポンのCO2 2,400t排出削減!!
自家発電設備の負荷試験での電力エネルギーは、今までは利用されませんでした。 電力貯蔵負荷装置「でんまる君」はEV車に蓄電池を搭載。負荷運転時のエネルギーを蓄電し、オフィスやEV車の電力として使用することが可能になりました。 日本内燃力発電設備協会の調査では消防用・非常用発電機の全国の登録数は約22万台。 平均100kWのディーゼル発電機と想定し1/3負荷運転を30分実施すると約10kgのCO2を排出します。 全ての非常用発電機が「でんまる君」で負荷試験を実施すると、杉の木17万本が1年間で吸収する量に当たる、CO2 約2,400tの排出削減が可能になります(当社調べ)。 このCO2排出プロジェクトはJESAが推進しています。 詳しくはお問合せ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ・電力貯蔵負荷装置、リチウムバッテリー使用 ・搭載車はEV車。EV車以外の搭載も可能。 詳しくはお問合せ、もしくはカタログをご覧ください。
価格帯
納期
用途/実績例
EV車と電力貯蔵負荷装置を合わせ、負荷試験時の電力を有効活用
企業情報
非常用発電設備を点検し「安全・安心」を守るため、乾式負荷試験装置を製造し、皆様に提供しています。 負荷試験業務を始めて半世紀がたち、近年では、官公庁のインフラ設備や電算センター、空港、発電所などに、当社の乾式負荷試験装置が定期点検用として常設されるようになりました。 また、蓄積したノウハウを活かし、技術員の育成や試験装置の技術基準の認定をする機関として、日本エネルギー設備保安推進協会(JESA)にも力を入れております。辰巳菱機の負荷試験装置は、このJESAの技術基準に合格した認定品です。