必要部位にレーザを照射しAuめっき下地のNiめっきを表面に露出させることではんだ吸い上がり防止機能のNiバリアを形成!
『LASER加工(Niバリア)』は、Auめっき皮膜上にレーザ光を照射 することにより、レーザ照射部にNiバリアを形成することが可能です。 レーザ光は、製品搬送方向に対し360°照射可能であり、 4面バリアに対応しています。 その他照射角度の変更が可能であり、様々な形状に対応致します。 【特長】 ■レーザ照射部にNiバリアの形成が可能 ■レーザ光は製品搬送方向に対し360°照射可能 ■4面バリアに対応 ■照射角度の変更が可能 ■様々な端子形状に対応可能 ■連続フープ形状に対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【加工パターン】 ・連続照射 【加工可能ワーク】 ・プレス材(後めっき材) 【加工可能素材】 ・Cu合金・SUS・42ALLOY・Ni etc. ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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「導電性を上げたい」「光沢度を向上させたい」「錆びにくい」「硬くしたい」「滑りを良くしたい」... 表面処理技術に求められる機能・用途は実に多種多様です。たとえば、携帯電話のコネクタへの「ニッケルバリア」は、当社がお客様のご要望にお応えする中で確立した技術のひとつです。こうしたお客様のニーズひとつひとつに真摯に向き合い、長年培った経験とノウハウでお応えします。 また、環境に負荷をかけない、鉛フリーめっき技術を業界に先駆けて確立してきました。錫フープめっきラインでは「リフロー」をインライン化し、めっき~リフローまで一貫したフープめっき生産を行っています。 加えて、より多くのお客様に当社の表面処理技術をお届けするため、事業拠点の拡大にも積極的に取り組んでおります。国内2拠点(富山工場(本社)、東京営業所)に加え、メキシコにも現地法人を立ち上げ、当社の表面処理技術を、高品質且つ迅速にお届けする体制を構築しております。 高松メッキは、さまざまな素材に種々の機能を付加する卓越した電気めっき加工に取り組んでいます。