余計な部分のAuめっきを省き、Au使用量を大幅削減によりコストダウンに期待！更にはんだ吸い上がり防止機能の4面Niバリアに対応！
『Auスポットめっき』とは、必要な部分だけAuめっきを施す技術であり、 「ストライプめっき」と「スポットめっき」の組み合わせも可能です。 「ストライプめっき」に関しては、不可能であったAuめっきエリアと同じ高さに４面Niバリアを形成することで、余計箇所のAuめっき使用量大幅削減する事でコストダウンが期待出来ます。 【特長】 ■必要な部分にだけAuめっきを施す技術 ■連続フープめっき加工可能 ■プレス品に対して加工可能 ■突起対応可能 ■Auめっきエリアと同じ高さに４面Niバリアを形成することが可能 ■Au使用量を大幅に削減 めっきパターンについてはPDF資料をご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をダウンロード、もしくはお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【加工めっきパターン】 ・部分（スポット） 【加工可能ワーク】 ・プレス材（後めっき材） 【加工可能素材】 ・Cu合金・SUS・42ALLOY・Ni etc. ※上記仕様外の製品については別途お問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をダウンロード、もしくはお気軽にお問い合わせください。
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企業情報
「導電性を上げたい」「光沢度を向上させたい」「錆びにくい」「硬くしたい」「滑りを良くしたい」... 表面処理技術に求められる機能・用途は実に多種多様です。たとえば、携帯電話のコネクタへの「ニッケルバリア」は、当社がお客様のご要望にお応えする中で確立した技術のひとつです。こうしたお客様のニーズひとつひとつに真摯に向き合い、長年培った経験とノウハウでお応えします。 また、環境に負荷をかけない、鉛フリーめっき技術を業界に先駆けて確立してきました。錫フープめっきラインでは「リフロー」をインライン化し、めっき～リフローまで一貫したフープめっき生産を行っています。 加えて、より多くのお客様に当社の表面処理技術をお届けするため、事業拠点の拡大にも積極的に取り組んでおります。国内2拠点(富山工場(本社)、東京営業所)に加え、メキシコにも現地法人を立ち上げ、当社の表面処理技術を、高品質且つ迅速にお届けする体制を構築しております。 高松メッキは、さまざまな素材に種々の機能を付加する卓越した電気めっき加工に取り組んでいます。