高耐久性!転倒ますの転倒動作を検出し計測する、転倒ます型雨量計感部
小松製作所の『R1-502形(0.5mm)/R2-501形(1.0mm)』は、転倒ます型の 隔測用雨量計感部です。 受水口に入る雨水の一定量(0.5mmまたは1.0mm)ごとに、転倒ますが 転倒し、その転倒動作をリードスイッチで検出することで、接点パルス信号 を出力します。 寒冷地用として、雨水の凍結を防止するためのヒータを内蔵した機種や、 接点パルス信号を2接点出力させることが可能な機種も用意されています。 【特長】 ■隔測用雨量計感部の標準タイプ ■電接計数器や電磁カウンター等各種測定器、記録計と組み合わせ可能 ■耐久性に優れている ■気象庁検定の型式証明を取得済み ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■受水口径:200mm ■使用環境温度:5~50℃ ■外形寸法:感部本体:約φ222mm(W)×450mm(H) ■質量:約2.2kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社小松製作所は、風車型風速計の専門メーカーとして、風速計をはじめとした様々な気象測器の製造販売を行っている企業です。当社の製品は、あらゆる環境の中から正確なデータを発信し続けます。