試験工程設備の導入コストが大きく、生産受注に無理がある場合でも安心！正確な気密性試験を少数ロット対応できる気密性試験サービス！
【お客様の課題】 月産 40 台程度の少数生産品に、ヘリウムリーク試験の実施が必要となったが、月産数と生産期間から検討をすると、試験工程設備の導入コストが大きく、生産受注に無理があった。 【ジェイビックの受託ヘリウム試験サービスについて】 ヘリウムリーク試験工程を外部委託することにより、生産コストを予算内に合わせ込むことが出来、生産受注の見通しが立った。今後も少数生産品へのヘリウムリーク試験が必要な場合には、利用を検討したい。とのお声を頂いた。 「ヘリウムリーク受託試験サービス」はわずかな漏れも許されない製品の、気密性の評価試験（リーク試験）にご利用頂くサービスです。 【サービス特徴】 ■製品1個からでも対応可能！ ■ヘリウムガスを用いるため、素材・人体への影響がない ■実装置導入の必要なし ■高精度な気密性試験を実現 ※詳しくはカタログダウンロードより【事例集＆技術資料】をダウンロードして下さい。
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基本情報
【ヘリウムガスによるリーク試験の特長】 ◆不活性ガスであるヘリウムガスは、金属・樹脂などに触れても、素材の腐食や劣化がないこと。 ◆大気中のヘリウム量は極端に少なく、ガスの誤計測が起こりにくいこと。 ◆原子サイズが非常に小さく、ミクロンレベル以下の極小の漏れ穴も通過でき、ガスリーク量を正確に計測できること。 ※空気や水を用いたリーク試験よりも、確実・正確ですので、今までのリーク試験でお困りの方は、是非お問い合せ下さい。
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企業情報
弊社では、米国のリーク試験装置メーカーである「Vacuum Instrument Corporation（VIC）」、及び米国の真空コンポーネントメーカーである「Vacuum Research Corporation（VRC）」両社の日本国内総代理店を勤めさせて頂いております。また、VIC社製品を使用したヘリウムリーク試験システム、エアリーク試験装置の製作、リーク試験のみを行うリーク試験受託サービスも展開させて頂いております。 日本国内のVIC社製ヘリウムリークディテクターのメンテナンス・修理サービスに関しましても、専任のメンテナンスマンを配置しておりますので、弊社にて承らせて頂いております。