バルブ選定に必要な検討項目、バルブステムパッキングなどを紹介
バルブの選定には口径やパターンの他に、圧力・温度による検討が必要です。 圧縮スリーブ式スピードバイト(食い込み)接続は-18℃以下、又は343℃ 以上の用途には使用せず、コーン&スレッド接続を使用します。 【検討項目】 ■バルブのステムパッキングの検討 ■バブルボディや使用材料の強度低下の検討 ■配管接続形式の検討 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【バルブステムパッキングの検討】 ■使用温度範囲゜F(℃):パッキング ・-100~450(-73~232):標準テフロン ・40~230(4~110):標準ナイロンレザー ・-100~600(-73~315):Op.テフロングラス ・0~800(-18~426):Op.グラファイトヤーン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本ハイドロパック株式会社は、高圧ガスコンプレッサー・高圧ポンプのリーディングカンパニーであるハイドロパック社の日本法人として高圧流体機器を輸入販売しています。これらの製品はガス、液体ともに数百気圧~数千気圧まで発生させることができる高圧専用の装置です。エネルギー分野では水素の高圧化利用やメタンガスの高圧化、環境分野では超臨界水酸化法のダイオキシン分解技術、エンジン関連では高圧噴射、加工分野では水切断など高圧プロセスは多くの分野で利用されています。これらの画期的なプロセス技術を支援するため、日本ハイドロパックは信頼性の高い高圧機器を提供しています。前述のポンプ機器のほかに、米国オートクレーブ社製の高圧バルブ、管、継手、リアクターも数百~数千気圧という仕様定格を持ちます。高圧を必要とするさまざまな分野に、性能と品質にすぐれた高圧専用機器を提供し、日本の産業技術発展に貢献したいと願っています。