高い寸法精度、複雑な形状の深絞り成形を実現した冷間鍛造!
「冷間鍛造成形技術」は、高い寸法精度、深絞り成形、複合部品の一体化成形など、製品の高機能化、高付加価値化を可能とする技術です。 ニアネットシェイプの出来栄えで、切削レスや材料の削減を実現。 新しい工法へ挑戦した場合は、外観・寸法だけでなくファイバーフローによる診断を行い、適切に成形されているか確認を実施しています。 世界基準であるIATF16949の取得し、高い品質マネジメントの実践に務めています。 【実績】 ■電磁クラッチ部品 ■ステアリング部品 ■ショックアブソーバー部品 ■サスペンション部品 ■ブレーキ部品 ■シート部品 ■機構部品 ■スピーカー部品 など
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【企業の強み】 当社の特徴は、開発から金型設計、フォーマープレス、焼鈍し、ショットブラスト、ボンデリング処理、縦型プレス、切削加工、精密測定、出荷までを一貫生産できることです。 つまり、最適な素材や工法を用いて社内で生産できる事が強みです。 さらに当社の冷間鍛造技術は、従来であれば不可能と思われた複雑な形状への加工も可能であり、ニアネットシェイプの形状出しにより省資源・環境への配慮と併せて、お客様にとって最良な製品を提供できます。 また、期日を守る管理体制、高い技術力は、お客様から評価されている部分です。 【事業内容】 当社は冷間鍛造技術を用いて、電磁機構部品やクラッチ、スプールバルブ、ショックアブソーバー、ブレーキピストンといった自動車部品をメインに開発・製造しております。部品の形状にや数量に応じてコイル材、棒材、板材等から材料を選定し最適設計を行っております。 アメリカ サンディエゴに営業所、メキシコ ティファナに生産拠点を持ち、お客様のグローバルな要望にお応えします。 現在は自動車部品だけでなく、建材や医療機器部品にも挑戦中です。 ぜひお気軽にお声をおかけください!