窒化処理における処理時間/温度と表面硬さ分布の関係をご紹介
鋼の表面を強くする『窒化処理』では、処理時間や温度により硬さ分布が 変化します。 温度が高くなるほど表面硬さは低下します。また、処理時間は長くなるほど 窒化層は厚くなり、一般的に脆弱な化合物層も伴って厚くなります。 【特長】 ■処理温度や時間により硬さ分布が変化 ■温度が高くなるほど表面硬さは低下 ■時間が長くなるほど窒化層は厚くなるが、硬さはあまり変わらない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社極東窒化研究所は、“窒化処理”を専門に50年以上にわたり、機械部品、航空機部品等の金属表面硬化・熱処理を行ってまいりました。 精密機械メーカーを前身とする私たちならではの視点と、厳しい製造過程で培ったノウハウを活かし、私たちにしかできない技術・システムを研究開発しています。 今後ますます複雑化し、高精度化が求められるあらゆる機械部品分野において、どんな難関にも真摯に取り組む企業として広く社会に貢献していきたいと考えています。