SSDやスマホのICチップを極小に破砕し、情報漏洩を完全に防止するSSDシュレッダーフラッシュEX
フラッシュメモリーを多く搭載したSSD、スマートフォンはデータを完全に消去するためにICチップの物理破壊が必要ですが、シュレッダーで破砕する事によって情報漏えいを完全に防止する事が可能です。 フラッシュEXは、世界中の非常に厳しい基準をクリアした、信頼性の非常に高い小型SSDシュレッダーです。 破砕対象物は、SSD、スマートフォン、USBメモリー、SDカード、CD/DVD、クレジットカードで、破砕は4 X15mmの極小のパーティクルです。 シュレッダー上部にコントロールパネルが有り、使い易い構造。さらにメディア投入口から破砕状況が確認出来る窓があり安心。 データセンターでは、サーバーのストレージに、高速、長寿命、省電力のSSDに移行が始まっていますが、そのSSD交換時は必ず破砕が求められ、このシュレッダーが必要となります。 2025年10月14日にWindows10のサポートが終了し、多くのパソコン買い替え需要が予測され、ノートパソコン用SSD破壊が必要となりますが、データ消去破壊サービス会社やデータ消去破壊出張サービス会社でもこのSSDシュレッダーフラッシュEXは不可欠のものとなります。
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基本情報
1.パーティクルサイズ:4X15mm 2.裁断能力(1時間当たり):SSD:最大1,090個、USBメモリー:最大500個、携帯電話:最大100台、CD/DVD:最大1,500枚 3.破砕トレイ収容能力:25リッター 4.消費電力:1.9Kwh 5.寸法:高98 X 幅58 X 奥61cm 6.電気仕様:100-110V / 50Hz 7.重量:116Kgs
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
~ 1ヶ月
※2週間
用途/実績例
パソコン、サーバーで使用が増加しているSSDは廃棄時期に来ています。SSDは、小さな筐体に多くのフラッシュメモリーが敷き詰められており、全てのICメモリーチップを完全に破壊しない限り、情報漏洩が発生します。最近は、読取り速度が速く使用電力量が少ないSSDをデータセンターで使用するケースが増えており、その廃棄時には同時に大量のSSDが発生するため、専用のSSDシュレッダーを使うユーザーも増えて来ています。 スマートフォン、タブレットPC、USBメモリーも同様に内部のメモリーチップのデータを完全に破壊するためにやはりシュレッダーに掛けるケースが増えています。 データセンター、データ消去破壊サービス会社、データ出張破壊サービス会社に最適 2025年10月14日にWindows10のサポートが終了し、多くのパソコン買い替え需要が予測され、ノートパソコン用SSD破壊が必要となりますが、データ消去破壊サービス会社やデータ消去破壊出張サービス会社でもこのSSDシュレッダーは不可欠のものとなります。
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企業情報
弊社は産業機械や電子機器の販売を行っております。他社との違いは、日本の中小企業で生まれた優秀な技術や製品を見つけ出し、それを日本や海外に発信して販売を行っております。国内外の様々な業界とパイプを持ち、世界の新しい技術を探求し続け、幅広い最新情報が集まる企業です。 現在、インド最大財閥グループのTATA社と共同で日本の隠れた優秀な製品をPRする活動を行っております。 ごみ分解処理装置、サイバー攻撃セキュリティ対応ツール、HDD物理破壊装置、SSD物理破壊装置、SSDシュレッダー、ポータブルリチウムイオン蓄電池等を販売しております。