ハンディータイプの I-V カーブトレーサーで、ストリング電圧が 1,500V 以下の太陽光発電所のメンテナンスに最適です。
現場の日射量とモジュールの温度を測定して実測値を STC 演算し、モジュールの定格値と比較して、出力が出ているか算出することができます。 これにより、定期点検時に測定値を比較することで、モジュールの汚れや劣化による出力低下を見つけることができます。 家庭用からメガソーラーの保守・メンテナンス、モジュール単体での測定が可能です。 JPEAガイドラインに記載されている、モジュールの定格値と同じ条件にして測定値を比較し差を求めるので、I-Vカーブが歪まないような出力低下を見つけることが可能です。また、定期検査時に検査毎に性能を比較して、性能劣化での出力低下をモニタリングすることができます。
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基本情報
【特長】 ● 自動測定スタート機能搭載 ● IEC/EN60891、JISC89XXに準拠したIV カーブ、開放電圧、短絡電流の測定 ● 重量は1.2kg で片手で持てる小型軽量サイズ ● メガソーラーから住宅用まで全ての太陽光発電システムを対応 ● 定格値をデーターベースに登録し、測定データをSTC換算し定格値と比較し合否判定が可能 ● 日射センサー、温度センサー、データ処理ソフト Topview が標準装備 ● 効率良く測定作業を行うためのオプション品を多数用意
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
用途/実績例
現場の日射量とモジュールの温度を測定して実測値を STC 演算し、モジュールの定格値と比較して、出力が出ているか算出することができます。 これにより、定期点検時に測定値を比較することで、モジュールの汚れや劣化による出力低下を見つけることができます。
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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I-V 400w | ストリング電圧が 1,000V 以下の太陽光発電所のメンテナンスに最適です。 |
カタログ(1)
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当社は安全規格用試験器・太陽光発電用測定器・協働ロボット用衝撃力測定器・放送機器などの製造および輸入販売を行っています。