鉄筋コンクリートこそ外断熱!セパレーターが外装用アンカーに変身します
『断セパ2型』は、鉄筋コンクリート建築用の外断熱用セパレーターです。 結露の原因となるセパレーターを抜くだけでなく、断熱材を固定するアンカーも 断熱ケースでカバーして、しっかり断熱。セパレーターの位置に正確にアンカーが セットできるので墨出しや穴あけなど後打ちアンカーの手間がかかりません。 さらに、軸径より大きな内蔵ナットにM10ボルトを固定することで、 確実に高い強度でアンカーができます。 【特長】 ■アンカーボルト後打ちコストのカット ■多彩な外装材に対応 ■熱橋の影響を軽減 ■セパレーター軸は何度も再利用が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の特長】 ■躯体蓄熱による省エネ ■全周断熱による結露防止 ■乾式仕上げで外装剥離を防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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従来は使い捨てのベニヤ型枠が主流だった鉄筋コンクリート型枠工事に変革をもたらす技術を開発し、提供しています。何回も再使用できるFRP型枠システム「Gパネルシステム」を開発することにより、鉄筋コンクリート工事の省資源化、短工期化、ローコスト化を実現しました。 また、FRP型枠システム「Gパネルシステム」を応用した新しい工法の開発に取り組んでおります。特許工法「ガンバリ工法」は高性能の乾式RC外断熱工法で、1つの職種で仕上げ材まで施工可能な省力化の図れる注目の新工法です。従来の一般的な工法に比べて、狭小敷地を有効に活用できるメリットもあり、より良い住環境のご提供をいたしております。 また、FRPの軽量・高強度および電気絶縁性を活かした、仮設資材用のFRP単管・角管「Gパイプ」を製造販売し、工事現場などの作業環境・安全性を改善することに取り組んでおります。 このように人と環境にやさしい建材の提供を通じて、省エネ・省資源で住みよい社会の建設に貢献しています。