2.5D-3D曲面ガラスパネル加飾&透明導電フィルムヒーター/センサー
車載ディスプレイの曲面化により、曲面ガラスのニーズが高まることで、凹面への加飾技術に期待が寄せられる中、スクリーン印刷で安定的に加飾ができる技術をご紹介いたします。 また、有機透明導電材料(PEDOT:PSS)を採用した透明フィルムヒーターやセンサーについても、ご紹介いたします。
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基本情報
透明性を有する導電材料(PEDOT:PSS)の用途として、ガラスパネル裏面へのインビジブル透明電極フィルム貼合やフィルムへスクリーン印刷した透明センサー、およびフィルムへ塗工した透明ヒーター(その他透明フィルムヒーター)の需要も高まっており、弊社では開発試作から量産まで対応させていただきます。 現在、2.5D凹面への微細電極印刷およびフィルムセンサー貼合も開発中です。
価格帯
納期
用途/実績例
■曲面ガラスパネル 自動車およびその他インフォテインメントディスプレイ ■透明センサー 各種電気機器コントロールパネル 医療機器操作パネル(ボタンレス) ■PEDOT透明ヒーター 各種センサー防曇 各種表示機器の融雪・防曇 フレキシブル性を必要とする物の加温 理化学機器加温用
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およそ60年前、フェルト生地の二次加工品メーカーとして誕生した千代田インテグレ株式会社は、その創業以来、「軟らかい素材をお客様のご要望通りに自在に加工する技術」である『ソフトプレス』を事業の中核として営業活動を展開し、絶えず変化する市場の動向と顧客のニーズに柔軟に対応する中で、「品質」「コスト」「スピード」の全ての面においてその実力を着実に前進進化させてまいりました。 今日においては、コア技術である『ソフトプレス』の水準を世界トップレベルにまで引き上げることに成功し、グローバル企業としての地位を確保できるようになりました。 千代田インテグレは、未来を創造する真のグローバルパーツサプライヤーとして、そのブランドの確立に向け、全社を挙げて邁進中でございます。