新しい軟弱地盤改良工法の開発について、改良原理と運転方法、改良効果をご紹介
当資料は、『間隙水吸引と上載荷重載荷による新しい軟弱地盤改良工法の開発』 についてまとめたものです。 スーパーウェルポイント工法(SWP)は、バキュームディープウェルを改良し、 地盤内の間隙水と空気を分離して吸引することにより、粘性土を含む多様な 地盤に対して、効率的に間隙水の排水を行うことを可能にした工法です。 このSWP工法を活用して軟弱粘性土地盤の沈下を促進させ、 土性改善を行う工法を開発しました。 改良効果として、沖積粘性土地盤に本工法を適用し送気を行うことによって 一時的に地盤の隆起が発生し、引続き吸気を行うことにより 沈下が促進されていることを示しました。 【掲載内容】 ■はじめに ■改良原理 ■吸送機関の配置・運転手順 ■改良効果 ■今後の展開 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。