ワークが通電するものであれば、どんな硬度のものでも穴をあけることが可能!
株式会社ツカダの『細穴放電加工』は、細穴放電加工機を用いて、焼入れ材等に細穴をあけます。 基本の直径は1mmの電極を使用しますが、 チャックを変える事により、φ0.5~φ3.0mmに対応可能です。 ※直径精度はあまり出ません。(φ0.5の電極を使うとφ0.6~φ0.7でバラつきます) 【特徴】 ■ワークが通電するものばらどんな硬度のものでも穴をあけることが可能 ■ドリル加工やタップ加工中に工具が折れ、取り出せなくなった時には、 細穴放電加工で除去することが可能 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社ツカダは、昭和45年創業以来、ハサミ、包丁、ツメ切りなどの刃物のプレスの打抜き・曲げ加工、水回りに使われる排水管の目隠しのカバーなどの絞り加工をしています。 また、プレス加工に必要となる金型も製作しています。 三次元測定機・画像寸法測定器を完備しており、金型設計から加工組付けまで一貫して内製化しているため、昭和時代に作られた金型でも、リバースエンジニアリング技術を駆使して、可能な限り必要最小限の工事にて移管金型を受け入れることが可能です。 老舗プレス屋さんの代表者様の高齢化、後継者不在問題などでここ数年多くの金型がツカダプレスに移管されて参りました。どんなに古い金型でも三次元測定機でCAD化し、スムーズな生産移管に対応できております。 ロットは数百個から数十万個まで対応可能です。 お気軽にお声がけください。