大幅な納期短縮・コストダウンを提案することが可能!長年にわたるノウハウを元に開発したCFRP / GFRPを打ち抜く技術!
株式会社ツカダでは2013年11月より、GFRP(ガラス繊維強化プラスチック)の打抜きにチャレンジ、 2014年4月よりCFRP(炭素繊維強化プラスチック)の打抜きに挑戦してまいりました。 CFRP / GFRPの使用量は増加の一途を辿っておりますが、 その加工には未だドリル加工・エンドミル加工・ウォータージェット加工が大半を占めています。 株式会社ツカダではプレス加工による打抜きに工法転換することにより、 大幅な納期短縮・コストダウンを提案することが可能です! 【特徴】 ■長年にわたる金属プレス加工用高精度金型で培ったノウハウを元に CFRP / GFRPを打ち抜く技術の開発に成功! ■弊社の設備を利用してのCFRP/GFRPの委託加工をお受けすることが可能! ■見本サンプルを多数ご用意! ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【技術比較】金属プレス加工用の穴あけ型で穴をあけたGFRP板材 繊維がケバ立ち、きれいに打ち抜けていない
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【技術比較】CFRP / GFRP打抜き専用型にて穴あけ加工をしたGFRP板材 いずれの穴も繊維の飛び出し、相間剥離は極力抑えられている
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CFRP(炭素繊維強化プラスチック) 繊維の束数 3K 板厚 1.8mm
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CFRP(炭素繊維強化プラスチック) 繊維の束数 12K 板厚 1.4mm
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M8用のワッシャー(座金) いずれもCFRP / GFRP打抜き専用型にて打抜き加工をしたものです。 CFRP・GFRPにはその素材や製法により実に様々な種類があります。 上面に貼り付けてある番号によって、熱硬化性樹脂・熱可塑性樹脂・3K・6K・UDを分別・管理しています。
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CFRP(炭素繊維強化プラスチック) 〇外形抜き加工 熱可塑性樹脂 板厚 2.0mm
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CFRP(炭素繊維強化プラスチック) 〇穴あけ加工 熱硬化性樹脂 板厚 2.0mm
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GFRP(ガラス繊維強化プラスチック) 〇外周仕上げ加工 板厚 1.2mm
カタログ(2)
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株式会社ツカダは、昭和45年創業以来、ハサミ、包丁、ツメ切りなどの刃物のプレスの打抜き・曲げ加工、水回りに使われる排水管の目隠しのカバーなどの絞り加工をしています。 また、プレス加工に必要となる金型も製作しています。 三次元測定機・画像寸法測定器を完備しており、金型設計から加工組付けまで一貫して内製化しているため、昭和時代に作られた金型でも、リバースエンジニアリング技術を駆使して、可能な限り必要最小限の工事にて移管金型を受け入れることが可能です。 老舗プレス屋さんの代表者様の高齢化、後継者不在問題などでここ数年多くの金型がツカダプレスに移管されて参りました。どんなに古い金型でも三次元測定機でCAD化し、スムーズな生産移管に対応できております。 ロットは数百個から数十万個まで対応可能です。 お気軽にお声がけください。