実際にお客様へ提案した精密プレス加工品のその他 VE事例を紹介!
当社で製作している高精度精密プレス加工品は順送プレスにて量産されます。 1個当たりの生産スピードを少し短くするだけで、大ロットでの納期は 大きく圧縮することができ、生産リードタイム、製造コスト削減にも つなげることができます。 また、精密プレス加工品は、単体での使用だけではなく樹脂との接合や インサート成形・アウトサート成形などによる組み立て品にも使用されます。 こういった組み立て品には高い接合性や密着性が必要となります。 設計・開発段階から機能を最大化できるような構造設計とすることで 機能性を高めることが可能となります。 【事例】 ■精密プレス開発試作品の納期短縮 ■汎用材使用による精密プレス加工品の納期短縮 ■金属と樹脂の接合性強化 ■金属と樹脂の密着性向上 ■プレス製品の変形防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【 事例:精密プレス開発試作品の納期短縮 】 ■Before 開発試作品は少量のため、開発期間短縮のために要求事項に応じワイヤーカット などの機械加工、エッチング加工、簡易金型による加工などで製作されます。 部品形状や試作数量にもよりますが、試作品の納期は材料調達から仕上げまでで 約2週間~1ヵ月程度の製作時間が必要です。 ■After 当社では、ターレットパンチプレス加工により1週間以内での製作が可能です。 ターレットパンチプレスでは、標準工具での対応困難な特殊形状が要求される 場合には特型が必要となりますが、それ以外は数種類の標準工具(金型)による 追い抜き加工により製品実現が可能です。 ■Point 最終的にはプレス加工による量産製作を予定している開発製品の金属試作品は、 ターレットパンチプレスによる金属部品試作により低コストで短納期の部品加工 が可能です。必要な製作個数に合わせて加工方法を選択・変更することで最適な コストと納期での製作を行うことができます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は1985年の創業以来、半導体用リードフレーム及びモールド金型、精密金型の開発から設計・製造までを一貫して行ってきました。長年の経験で培ったノウハウを活かし、より良い製品を、幅広くお客様に提供させて頂いております。また、多くの有資格者を有しており、最新鋭の設備と蓄積された技術力、高精度金型加工を基盤技術とし、さまざまな製品の開発・設計・製造のパートナーとして、お客様のニーズにも積極的にお応えしたいと考えております。グローバル化が進み、海外勢が高い成長を続けています。そうした中でも、弊社のモノづくりの優位性を発揮して、品質・コスト・納期に対するご期待にお応えし、お客様から必要とされる会社を目指して、日本でのモノづくりにこだわりを持って日々努力を続けております。