異素材の貼り合わせによりハイブリッド材の作成が可能!気密性・対薬品性を保ち、傷・破損などから守ります!
「UV貼り合わせパネル」は、基本的には2枚のシート材を紫外線(UV)硬化接着剤で1枚に貼り合わせるというシンプルな技術ですが、それによって創られるものは、機能性、意匠性の双方で色々な製品へ応用展開されています。 貼り合わせる材料の、どちらか一方が紫外線を透過する性質であれば接着可能。 照光パネルなどに利用すれば、意匠部の支持機構を意識せずに通光構造を持つ表示パネルもできます。 【特長】 ■異素材の貼り合わせにより、ハイブリッド材を作成可能 ■気密性・対薬品性を保ち、傷・破損などからの保護が可能 ■立体的な意匠表現が可能 ※詳しくはPDF資料をダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【貼り合わせの可能性】 ■ハイブリッドな特性の部材 ・異素材を貼り合わせる事で、ハイブリッドな特性を持った部材を製作可能 ・例)ポリカーボネートとアクリルやPETを貼り合わせる →耐衝撃性と、耐溶剤性を併せ持つハイブリッド材を作る事ができる ■気密性・対薬品性の保持 ・基材間に物を挟み込む→気密性・対薬品性を保ち、傷・破損等からの保護が可能 ・PCの紫外線吸収特性を利用し内部の紫外線と酸化の劣化を防いだり、アルコール や溶剤などで日常的に消毒、洗浄を行うようなパネルなどに利用可能 ■立体的な意匠表現 ・複数の基材間に印刷を行う事で、単層では得られない立体的な意匠表現が可能 ・印刷部は、基材厚みを介した層状、照光パネルなどに利用すれば、意匠部の 支持機構を意識せずに、通光構造を持つ表示パネルなどが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【主要な材料】 ■アクリル板、PC、PETなどのシート、フィルム状 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は1977年創業以来工業分野でのシルクスクリーン印刷を専門としてまいりました。その間様々な素材の開発が行われ、それに対するインクの問 題、多種多様な製品への対応力、安定した印刷技術、品質管理、納期対応、仕様に応じた諸設備の問題等々困難な問題を1つ1つ解決して参りました。 現在は特殊印刷技術と経験を生かし、応用品としての関連製品まで巾広く提供しております。 今後ますます生き残りをかけ各社技術革新が進む中、弊社もこれからの時代どのような貢献ができるか、これまで以上に前向きでありたいと思っております。