オリジナルの拡散度・透過度を製品毎に設定し易く、少量多品種に対応!
三陽工芸では、光を拡散させる、光拡散印刷を行っています。 主に点発光の光源を面発光に近づける、光源の眩しさを押える、光源装置を ユーザーから隠す、といった用途に使用でき、スクリーン印刷ではより 細かい設定が可能です。 また、1つの面上に異なる拡散度を持つ面を作る事ができ、少量多品種生産 にも適しています。 【印刷で行うメリット】 ■部分的な塗布が出来る ■部品形状に加工済みの材料・成型品に対し追加的に拡散層が付与 ■操作パネルのフィルム等、意匠と同様の印刷工程で成膜でき、利便性が良い ■拡散インクの着色などで、機能、意匠との両立が図られる ■パターニングやフィラー調整によって、拡散面を可変的に設定できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は1977年創業以来工業分野でのシルクスクリーン印刷を専門としてまいりました。その間様々な素材の開発が行われ、それに対するインクの問 題、多種多様な製品への対応力、安定した印刷技術、品質管理、納期対応、仕様に応じた諸設備の問題等々困難な問題を1つ1つ解決して参りました。 現在は特殊印刷技術と経験を生かし、応用品としての関連製品まで巾広く提供しております。 今後ますます生き残りをかけ各社技術革新が進む中、弊社もこれからの時代どのような貢献ができるか、これまで以上に前向きでありたいと思っております。