防火設備の定期報告制度が変わり、点検と報告が義務づけられました
小俣シャッター工業株式会社では、シャッターの定期点検を行っています。 火災時に自動閉鎖するはずの防火扉が正常に作動しなかった事故を防止する対策として、 新たな検査基準の導入と検査対象の見直しにより、防火設備検査員による定期検査が 必要となりました。消防法による消防設備検査と防火設備検査ともに実施が必要です。 煙や炎を遮断する防火戸・防火シャッター・防火ダンパーは定期点検で日常の維持管理が 十分に行われていないと、火災時に機能が十分発揮できない可能性があります。 防火設備検査員の定期点検が必要です。 【対象防火設備】 ■防火扉 ■防火シャッター ■耐火クロススクリーン ■ドレンチャーその他水幕を形成する防火設備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【定期点検の流れ】 ■点検システムのご説明 ■現地調査 ■お見積り・ご契約 ■打合せ ■点検の実施 ■報告書の提出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は昭和初年に創業し、その後の80有余年を防災シャッターの研究・開発に注いでまいりました。 その間、社会はめまぐるしい変遷を重ね、それに伴い、防災シャッターの社会に対する役割も、複雑かつ高度な要求がなされる様になりました。 当社は独自のノウハウで常に時代を先取りする研鑚の成果を世に問い、製品の優秀性と施工の確実性とで"技術の小俣"との世評を頂くことができましたことは、弊社一同の誇りでございます。 今後とも、お客様のニーズに対し、的確に把握・対応することで、品質・経済性ともに優れ、さらに安心を与えることのできる製品づくりを目指し、専門の防煙・防火シャッターのみならず、関連諸建材商品まで、メーカーとして誠意と良心の精華を供してやまない所存でございます。