画像処理により単芯フェルール偏心と形状を高精度測定！小径・大径測定も可能
『単芯フェルール偏心・内径測定検査機』は、光ファイバ接続関連専門メーカー 株式会社カルテックが取扱うナノ寸法測定装置です。 当製品は、単芯フェルールの偏心及び形状を柳下技研製画像処理により 高精度に測定し、公差に対するOK・NG判定を内容別に表示します。 又、簡単な段取り替えでフェルール中ファイバーアッセンプリ品や、 小径・大径等の測定にも対応可能です。 【特長】 ■単芯フェルールの偏心及び形状を画像処理により高精度に測定 ■公差に対するOK・NG判定を内容別に表示 ■フェルール中ファイバーアッセンプリ品や、小径・大径等の測定にも対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【構成】 ■観察部 ・ベース/光学系オート回転機構/ワーク設置部 ■処理部 ・PC OS Windows XP/柳下技研製画像処理システム/自動輝度調整(オートライト)モニタ15インチ液晶 ■標準機能 ・マニュアルライト設定/オートライト設定 ・画像保存/保存画像表示・測定/輝度グラフ表示/測定内容毎の公差入力 ・公差内、公差外の表示枠内の色/変化データ処理・保存 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途／実績例
【用途】 ■単芯フェルールの偏心及び形状の測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
1998年より光ファイバ接続関連の専門メーカーとして特殊な光ファイバのアッセンブリに関し、様々なノウハウをきっちりと手順書に落し込み、非常に応用範囲の広いアッセンブリーを実現しています。 それぞれに周辺技術を持つ企業との強いアライアンスで光源～センサー加工に注力し、特に近年は、光パワーによる光ファイバの接続部での焼損トラブルの解消に注力しています。 LD、LEDと光ファイバのカップリング・パワー系光コネクタ・ポリイミド被覆ファイバの研磨・LDのコネクタが焼損した時の修理も対応します。 技術で裏づけした高品質な製品を提供し、貴社の新規案件の開発スピードの加速に貢献いたします。