頑丈!軽い!腐食に強い!景観性に優れる!4 つの特長を生かして多様なシーンで FRP 製橋梁・遊歩道が活躍中!
強度・軽量性・耐腐食性に優れた「FRP(ガラス繊維強化プラスチック)」を用いた橋梁・遊歩道をご紹介します。 FRP の重量は鋼の約 1/4、と軽量のため基礎工事費、搬入経費を削減可能。建設機械が使用できない山間部などの場所でも人力で持ち運び、施工が行えます。 雨風や塩害による腐食に強く、過酷な環境でも優れた耐久性を発揮し、ライフサイクルコスト削減に貢献します。 海辺の塩害のみならず、凍結防止剤による塩害にも FRP 橋梁や遊歩道が活躍できます! 【4つの特長】 1、ガラス繊維等で強化されたプラスチックなので、従来の構造部材に比べて軽くて強い。 2、塩分、水分に強く腐食しない。 3、紫外線や風による劣化を抑制可能なため、耐候性が良い。 4、周辺の色彩に合わせた塗装ができ自然環境と調和する。 ※【ダウンロード】より施工事例を多数掲載したカタログをご覧頂けます。
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基本情報
◆FRP 製橋梁の導入例 ・岩屋公園 平安橋(鹿児島県) バキュームインフュージョン工法ボックス桁橋 橋長 36.0m 幅 2.0m 2 径間 ・せんだん轟の滝(熊本県) 床版にグレーチングを使用したトラス橋 橋長 16.3m 幅 1.5m ・河内桜(福岡県) 木製の吊橋を FRP に改修した吊橋 橋長 30.0m 幅 1.4m ・抱返渓谷(秋田県) 豪雪地帯の吊橋(積雪 3m の条件で設計) 橋長 42.5m 幅 1.5m ◆FRP 製遊歩道の導入例 ・わんさか大浦パークマングローブロード(沖縄県) 水上観察路 長さ 725m 幅 1.5m ・佐多岬展望公園(鹿児島県) 高架式園路 長さ 166m 幅 1.5m ・浄土ヶ浜海岸公園(岩手県) 海岸歩道 長さ 120m 幅 2.0m ◆FRP 橋・遊歩道の施工場所(アプリケーション) ・海辺などの過酷な環境にある場所 ・人力でしか架設できない場所(建設機械が進入できない場所) ・自然との調和など景観性を重視する場所(曲線美をいかしたバキュームインフュ ージョン工法のボックス桁橋)
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■単位重量当りの強度が大きいうえに軽量で、腐食せず、塩害に強いFRP材。 ■重機を使用せず、地盤面の掘削が必要ないピンファウンデーション基礎。 これら2つの技術を、日本の他社に先駆けて導入し、多くの施工実績を誇る当社。 誰もが知るような国立公園やテーマパークの橋梁やデッキ、ボードウォーク、桟橋などの設計・施工を手がけています。 オランダの企業と提携し、FRP材を用いた新技術の導入により、従来では難しかった長スパンのFRP橋の建設が可能になりました。 さらに60年以上の耐久性が期待されており、今後新しい市場が開拓できる技術です。