スクリーニング段階から臨床試験に入るまでの毒性試験をサポート!
イナリサーチは、スクリーニング段階から臨床試験(治験)に入るまでの 毒性試験をサポートします。 標準的な試験系であるマウス、ラット、ウサギ、イヌはもちろんサルでの 豊富な試験経験と蓄積した背景データから幅広く試験を実施します。 GLP適合施設であり、AAALAC International(国際実験動物ケア評価認証協会)の認証を取得した施設で実施します。 臨床試験(Phase I)に入るために必要な、遺伝毒性試験や安全性薬理試験を含む一連の非臨床試験セットは、6ヵ月以内に最終報告書作成までを完了することが可能です。 【局所刺激性試験】 ■動物種:マウス、ウサギ、モルモット、ハムスター ■適用部位:皮膚、眼粘膜、血管、筋肉、鼻粘膜、 口腔粘膜、直腸粘膜、膝関節腔内など 【その他の試験】 ■コンタクトレンズ装用時の眼刺激性試験(ウサギ) ■光毒性試験(マウス、モルモット) ■in vitro 溶血性試験(ウサギ・イヌ・ヒトなどの血液) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は2つのアルプスに囲まれた自然豊かな長野県伊那市に位置し、50年にわたり非臨床試験受託機関(CRO)としてお客様にご愛顧頂いております。 2022年より新日本科学グループの一員となり、受託試験項目及び分析など実施項目が拡大充実し、各種試験資材(動物等)の入手も素早く対応可能です。 非臨床試験事業 医薬品、化学品、農薬、食品、医療機器等の安全性試験及び薬効試験を受託致します。小動物、ウサギ、イヌ、サルを用いたin vivo試験を始め、細菌・細胞を用いたin vitro試験、各種代替法試験等を実施致します。 また、新薬のFDA申請に必要となるSENDデータ作成を得意とし、SEND変換やデータ作成、変換にかかるQCのみの仕事も請け負っております。 当社施設は、日本で最初にAAALAC International(国際実験動物ケア評価認証協会)の完全認証を取得し、国際基準の動物福祉に取り組んでおります。 各国・地域の規制に対応し、各種申請・登録に必要な試験もご提案させて頂きます。