高精度高速クリーサー AutoCreaser Pro 50

基本情報

【生産速度】最大8500枚/時(A4)、最大11,000枚/時（A5) ※生産速度は用紙の材質や１枚当たりのクリース数によって異なります。 【最大用紙サイズ】700mm x 500mm ※拡張トレイ（オプション）の利用により 900mm x 500mmまで対応可能 【最小用紙サイズ】210mm x 140mm 【最大用紙厚さ】0.4mm(400gsm、ラミネート材含む） 【最小用紙厚さ】0.11mm(80gsm） 【最大クリース数】16（用紙１枚当たり） 【最小クリース間隔】1mm(用紙重量による) 【最小クリースの開始位置】(用紙先端から)2.5mm 【最小クリースの終了位置】(用紙先端から)35mm 【寸法(単位mm)】1,500(L) x 682(W) x 1,224(H) 【重量】約156kg 【電源】AC200V ± 10%、50/60 Hz(単相)

価格帯

納期

用途／実績例

印刷会社、製本会社

詳細情報

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  高精度高速クリーサー（スジ押し機） AutoCreaser Pro 50とは Morgana社(モガーナ社)のデジタル印刷機対応の高精度高速クリーサー（スジ押し機） AutoCreaser Pro 50は、デジタル印刷物を指で折り曲げた時に発生しやすい割れ（クラック）を防止するためのクリーサーです。独自のクリース機構の搭載により、高品質で高速（最大8500枚/時）なクリースが実現できます。処理工程はすべて自動化され、直観的に操作可能なオペレーションパネルから入力可能です。

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  優れた高品質のクリース機構 高精度高速クリーサー AutoCreaser Pro 50は、世界各地で使用されているMorgana社製の他のクリーサーと同様に、Morgana社独自の優れた高品質のクリース機構が搭載されており、性能と寿命において他に類をみません。

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  回転方式でスジを押す従来の製品 回転方式でスジを押す従来の製品では、用紙が通過する方向に一定の回転をする丸刃を使用していました。 この方式では、スジを つけるために用紙やカードの表面を実際に削ってしまう動作をします。 従って、 この方式では必然的に用紙を痛め、クラック(割れ)を引き起こしてしまいます。

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  Morgana社独自の優れたクリース(スジ押し)機構 それに対して、Morgana社製のAutoCreaser Pro 50では、右図のように長いクリース刃で用紙に押しつけるようにクリースを形成します。 そのため、用紙の裂けや、結果的に起こるクラックの発生を防ぐことができます。

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  直観的に操作可能な７インチオペレーションパネル 高精度高速クリーサー AutoCreaser Pro 50は、直感性のある、7インチのスマートスクリーンにより制御されます。クリース位置へのわずかな変更についても、関連する方向の矢印ボタンを触れるだけで微調整できます。吸引ドラム、シート送りの方法、クリース位置やオペレータの設定内容について、どの変更もスマートスクリーンによって実行されます。

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  高精度かつ高速化を実現 精度を失うことなくA4で8500枚/時、A5で11,000 枚/時という高速を実現。 Morgana社の新しい位置決めシステムを搭載し、ドラムによる送り動作が始まる前に、シートが真空で引っ張られるとドラムは回転し、シートを送り真空を解除します。この機構により、高速・高精度な処理が実現でき、またフィーダ部に高くシートを積み重ねることができ、多く残っているシートをすべて送ることが可能となりました。

ラインアップ（2）