高いデザイン性とガラス強度を実現したケミカルガラス加工
NSCのケミカルカット/デザイン加工は、薬液を用いてガラスにお望みの形状でカットや加工を施す技術です。 デザイン加工は2つ以上の異なる形状で同時に行うことも可能です。 ■主な特徴 ・機械加工に比べ、エッジが滑らかなため直接触っても安全です。 ・機械加工では加工が困難なデザイン性の高い形状でも加工が可能です。 ・マイクロクラック(目に見えない程度の微細なキズ)が発生しないケミカル研磨加工により高い強度を保持することができます。 ・最大730mm×920mmの大判ガラスに、形状の異なる複数のデザイン加工を同時に行うことができ、効率の高い加工が可能です。 ・ガラスを加工したカバーガラスやトップガラスには高級感があり、キズなどへの耐久性に優れると共に、アルコール消毒が可能なため、感染症予防にも有効です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
■主な用途・具体例 ・様々な製品におけるカバーガラスとして ・ガラス製品のデザイン性向上に。 特殊形状のガラスを必要とする際にも有効です。 ・対応可能ガラス ・ソーダガラス ・強化用ガラス ・ノンアルカリガラス など様々なガラス種での加工実績がございます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
1964年の創業以来、社会貢献を通じて成長することを経営の基本において活動してまいりました。 事業経営のベースをケミカルによる表面処理分野におき、常に市場要求の変化に対応した技術をお客様に提案することで、お客様と共に成長・発展することを目指して経営を進めております。