従来のさまざまな問題を解消した新真空バルブ!
『新真空バルブ』は、真空状態を作り出す際、メインランナーから閉鎖 バルブに向かう温度が低く、細かいダストを含んだ先走り溶湯を慣性の 法則により、真っ直ぐランナーBに走るようになる構造の真空バルブです。 ランナーBには凸凹の形状を設けているので、先走り溶湯が 閉鎖バルブに到達する前に閉じ、温度が高く良質なアルミが、 ランナーAから閉鎖バルブに到達する仕組みとなっています。 【特長】 ■真空バルブの中で湯先を揃えることが可能に ■湯先が閉鎖バルブに到達するまでの時間が長くなり、アルミの飛び込み を解消 ■湯の表面積が多くなり、アルミ量が増加、真空バルブ入子の温度上昇に より、高温の溶湯維持を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■本体サイズ:W120×H130× D(65/70)mm ■適用マシン:〜500t ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社JAPAN MOLD TRADEは、ダイカスト用真空バルブやチルベントを はじめとした鋳造システムの要を担うキャスティング機器の開発、設計、製造 を行っております。 できる限りの低コストで、最上のクオリティをお約束いたしますので、 見積りなど、何でもお気軽にお問い合せ下さい。