多様な新規ナノコンポジット材料の開発に成功している装置です
『高せん断成形加工装置』は、「帰還型スクリュー」を搭載し、 複合的な“場”を試料に付与することができる装置です。 当装置により、従来不可能だったナノレベルの混合や分散が可能になり、 様々な新規ナノコンポジット材料の開発に成功、貢献しています。 また、これらの新規材料は金属やガラスの代替材料、レアメタルや 化石資源の依存度を低減化するための材料として注目されており、 当社では多様な試作にも対応しております。 【特長】 ■独創的な帰還型スクリューを搭載 ■ナノレベルの混合や分散が可能 ■多様な新規ナノコンポジット材料の創製が可能 ■「完全連続式高せん断加工機」を東芝機械株式会社と共同開発 ■金属やガラスの代替材料などとしても注目 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【当社開発材料】 ■ガラス代替 ・透明ナノポリマーアロイ(PC/PMMAアロイ) ■金属代替 ・高強度・軽量化素材(等方的・均一分散CFRP) ・伸縮自在電極用素材(熱可塑性エラストマー/CNT) ■レアメタル代替 ・新規ナノコンポジット素材:Pt・CNT/IL/CP Pd・PEEK/SiO2粒子 ■石油資源代替 ・エコマテリアル(植物性由来orCO2由来) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社HSPテクノロジーズでは、長年の研究で培った『高せん断成形加工技術』を 駆使した、新規ナノコンポジットの開発・製造・販売を行っております。 当社は高せん断成形加工技術の優位性を検証して頂くため、積極的に試作を 受託しております。 多様な材料開発に向けても対応しておりますので、気軽にご相談願います