おかげさまで大好評!従来のCANに加えて、CAN with Flexible Data rate の信号を送信する装置です!
ご好評 『CAN TOOL シリーズ』の最新機種! 広く普及した『CAN TOOL』『CAN TOOL α』の CANFD モデルです。 SSRのCAN TOOLシリーズは、信号発生側(信号送信側)です。 従来の Classical CAN に加えて、CAN with Flexible Data rate の信号を生成します!混在出力も可能! 付属の無償ソフトウェア『Cfd Tool Writer』で設定情報を書き込みます。 アナログ電圧、パルス信号をCAN FD信号へ変換する機能あり。 マイコンによる周期処理のため、周期送信誤差(ジッタ)は±1ms未満。 ECUがFail(フェイル)に落ちることを防ぎます。 厳密な周期送信が必要なところにお使いください。スタンドアロンで使えます! ☆詳細仕様・価格・納期・CRCシーケンスなど、お気軽にご相談ください。 詳細仕様書やご相談は下記からお問い合わせをお願いいたします。 https://business.form-mailer.jp/fms/f479f4a5232190
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基本情報
【特徴】 ○付属ソフトを利用し、PCより設定データの書込みを実施します ○書込み後は、単独動作が可能です ○接続状態で、リアルタイムに変更することも可能です ○既存設備のアナログ出力やパルス出力のCAN FD 信号化などに使用できます ○CAN FD 対応 デモ機 あります! ご導入を検討されているお客様へデモ機の貸し出しをおこなっています。 「操作感を試してみたい」「設定が簡単にできるか確認したい」「想定している試験ができるか確かめたい」というお客様は、弊社サイトの標準品お問い合わせフォームより「デモ機 希望」とご依頼ください。 https://business.form-mailer.jp/fms/f479f4a5232190 (ご要望に応じて)通信データ・CRCシーケンスを設定して出荷します。 マイコンによる周期処理のため、周期送信誤差(ジッタ)は±1ms未満。 ECUがFail(フェイル)に落ちることを防ぎます。 無料の付属ソフトで設定した後は、スタンドアロン型で使えます! 好評につき、Tier1,Tier2の各社にご導入頂いています!
価格情報
定価 220,000円 直販価格198,000円 ☆ご導入に当たって、詳細仕様・価格・納期・その他についてご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
<実績例1> 自動車のECUへアナログ信号やパルス信号を入力して試験・検査していたが、世の中のCAN信号化に伴い、既存設備が使用できなくなってしまった。 →そんなときは→ 既存設備とECUの間にCAN TOOLを入れ、既存設備の信号をCAN信号に変換し、既存設備・パターンを使えるようにします。 <実績例2> 実車を走らせてセンサ信号をECUへ入力する試験は大がかりすぎる。 →そんなときは→ センサ信号の動作パターンをCAN TOOLに書き込み、CAN TOOLを単独動作させ、動作パターンに応じたCAN信号をECUへ入力します。 ☆ご導入に当たって、詳細仕様・価格・納期・その他についてご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。
詳細情報
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CANFDTOOL(フロント)
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CANFDTOOL(ライト)
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CANFDTOOL(リア)
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CANFDTOOL(IFBOX装着状態) 写真は基板状態ですが、ご要望に応じてアルミケースに入れています。
ラインアップ(4)
型番 | 概要 |
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CAN TOOL | ver.3.0.2 USB I/F |
CAN TOOL | ver.3.0.2 RS232C I/F |
CAN TOOL α | 標準モデル。広く普及した高機能CANTOOLです。ベンチ用。 CANFDTOOLはCANTOOLαの機能をすべて踏襲しています。 |
CAN TOOL α | 標準モデル。広く普及した高機能CANTOOLです。設備用。 CANFDTOOLはCANTOOLαの機能をすべて踏襲しています。 |
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
電子機器,特性試験機,FAシステム・QAシステムの特注メーカーです。 お客様の製品開発の歴史とともに、開発装置・性能試験機・シミュレータ・ 工程/出荷検査機など、様々な装置・システムを開発・製造しております。 お取引分野は、自動車・通信・防災・産業など多岐に渡っており、その多種多様なご要望に応えるべく、常に技術開発を行っています。