各種サイズのガラス毛細管(キャピラリー)を製作させて頂いております。
安価なBCガラス管(2級硬質ガラス)製のキャピラリーと、ご希望の外径・内径に対応出来るパイレックス相当(1級硬質ガラス)製のキャピラリーとがございます。 ■実験、研究用の器材として。 ■機械などの部品として。 ご使用頂いております。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
一例ですが下記のようなお客様のご希望に沿った製品を製作させていただきました。 (※一級硬質ガラス製 、単位(mm)) ●薄い肉厚をご希望されたお客様 外径1.0(±0.06)X 内径0.9(±0.06)X 100mm 外径1.0(±0.06)X 内径0.92(±0.06)X 100mm ●外径違いで0.39という内径を重視されたお客様 外径0.65(±0.03) X 内径0.39(±0.05) X 120mm 外径0.68(±0.03) X 内径0.39(±0.05) X 120mm 外径0.71(±0.03) X 内径0.39(±0.05) X 120mm 外径0.74(±0.03) X 内径0.39(±0.05) X 120mm 外径0.77(±0.03) X 内径0.39(±0.05) X 120mm ●内径公差を可能な限りお求めになられたお客様 外径0.18(±0.03) X 内径0.13(±0.0025) X 20mm
価格帯
納期
用途/実績例
実験用、検査用として、または機械等の部品として使用されています。
企業情報
明治40年に大阪市北区において個人事業として理化学硝子加工所を創立しその後、昭和32年に事業の発展に伴い株式会社に組織変更し現在の富士理化工業株式会社となりました。ガラス製品の製作から理化学機器メーカー製品の販売を主たる業務とし、100有余年、現在も堅実に理化学硝子・理化学機器とともに歩んできておりましたが令和6年6月末で営業を終了し、7月より株式会社総合水研究所にて営業をいたしております。