通常のビーコンとは違い、発信場所を限定できるので省電力!さらにLFトリガーID技術により発信場所が正確にわかる!残業管理に最適!
通常のBLEビーコンは、アクティブタグのように定期的にビーコンIDを発信しており、受信した電波強度を測定して位置を検出するが、電波環境によって精度が低くなる場合があります。 弊社のBLEタグは、LF磁界(検知エリア)を検知した時だけエリアIDとタグIDをセットで発信し、エリアIDで位置を検出する。 ※さらにビーコンタグのように定期発信に切り替えることも可能。 入口の外側と内側に異なるエリアIDのLF磁界を2種類つくることで、ハンズフリー入退室管理を行うことができる。 ※基本利用料無料で使えるクラウドシステムと連携可 通常のBLEビーコンは、電池寿命が課題になることがある。弊社のBLEタグは、検知エリア外ではスリープ状態にすることで超省電力を実現している。
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基本情報
【一般的なBLEビーコンと何が違うの?】 ◇一般的なBLEビーコン ・発信方法:定期発信 ・発信周波数:2.4GHz帯 ・位置検知の方法:電波強度測定 ◇マトリックスのBLEタグ ・発信方法: 1.LF磁界検知時に発信 2.定期発信 ※特定のLF磁界検知時に切り替え可能 ・発信周波数:2.4GHz帯 ・位置検知の方法: 1.LF磁界のIDで判定 2.電波強度測定(定期発信時) ※マトリックスのBLEタグは入退室管理に適していると言えます。 機器構成はカタログをご覧ください。 【アプリケーション】 アプリケーションは用途にあわせてユーザー様の方で開発することができます。とは言うものの、アプリケーションの開発は容易ではなく費用もかかります。所在管理・入退室管理をご検討で、シンプルな機能で十分なユーザー様にはクラウド所在管理サービス『dokoja』をおすすめします。 dokojaとはクラウド型の所在管理サービスです。アプリケーションの基本利用料は無料です。 https://dokoja.com/
価格帯
納期
用途/実績例
・ハンズフリーで入退室管理 ・リアルタイム所在管理 ・動態管理全般 ・安全管理全般
詳細情報
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b-Tag2 カードホルダータイプのBLEタグ
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b-Reader201 BLEリーダー
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企業情報
お客様に合わせた機器構成をご提案。解決したい課題がありましたらご相談ください。一緒にベストな選択を考えましょう。 【ごあいさつ】 93年ICタグと出会い、当社として独自な発展をするためにはこのICタグをマトリックスオリジナルに進化させることが重要と考えました。 試行錯誤の後99年セミアクティブ型ICタグ(POWERTAG)を完成、その年から運用を開始してマトリックスの第二創業期となりました。 現在、当社製品「POWERTAG」は競技用から入退出セキュリティ用、安心・安全管理などに使用されていますが、あらゆるニーズに適用するための発想、研究、開発を休むことなく続けていきます。