松井製作所の技術「ろう付け加工」のご紹介です。
ろう付け(Brazing)とは金属材料の接合加工の一種で、素材同士の隙間に溶けた『ろう材』を流し込ませ、高い接合強度と密着性を得るために行う加工です。 ろう材が母材金属の融点より低い温度で加工でき製品への影響も少ない為、 精密な製品や大量生産も可能であり、自動車、航空、電気、機械など幅広く用いられています。 松井製作所では、熟練技術者による手ろう付けから、内製の専用設備による自動化生産まで対応可能です。 ※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
松井製作所は、銅、真鍮(黄銅)、アルミなどの非鉄金属を中心に、熱間鍛造から切削加工、パイプ曲げ、ろう付け、ユニット組立までの一貫した生産体制と、国内外4箇所(大阪・鳥取・姫路・中国)の生産拠点で、お客様に適したQCDをご提案いたします。 ガス器具部品製造メーカとして昭和23年に創業以来、ガス器具部品をはじめ、石油、水および空調関係の各種制御機器の開発から製造までを手がけ、『顧客第一主義』をモットーに半世紀の歴史を刻んでまいりました。 より高度な技術を身につけるとともに、既成概念にとらわれない柔軟な発想の転換、そしてユーザーニーズに応えることはもちろん、エンドユーザーのニーズを先取りした提案型のもの作りを推進してまいります。今後ともご指導、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。