アルミ箔をご使用される方へ!アルミ箔の表面性状を決定する熱処理・軟化工程がわかる!不具合事例とその原因に関する技術資料です。
通常、アルミ箔の表面には圧延の際の潤滑油として用いられる圧延油(鉱物油)が残存しております。これは熱処理・軟化工程で、アルミ箔が焼鈍されることにより除去されます。一方、条件設定が不適切な場合色々な不具合が生じます。本資料では、この工程で生じる不具合の事象とその原因についてご紹介いたします。
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東洋アルミニウム株式会社は、会社創業以来、アルミニウムの機能性・意匠性用途の可能性を追求し、 有用な製品を開発し、社会に貢献してきました。 アルミニウムの特長を、研究の成果をベースに顧客のニーズに的確に応えることによって、 包装、エレクトロニクス、日用品分野等の用途に応じた箔製品、 塗料の顔料のほか高機能材料としてのパウダー・ペースト製品や地球環境に配慮した太陽電池関連製品を生産し、 国内のみならず欧・米・中・アジア各国においてグローバルに事業展開するメーカーに成長しました。 今後も独自のコア技術の強みを活かした開発力を成長の源泉として、 「未来を創る、私が創る、みんなで創る」という行動方針の下、 お客様のご要望に応え、新たな社会の発展に貢献してまいります。