特異な性質を利用して応用化されている磁性流体について解説!
『磁性流体』とは、磁気応答性を示す流体であり、磁性超微粒子(微粒子の大きさが 10nmで、煙草の煙の微粒子の1/20という微小なもの)を油や水などのベースオイルに 界面活性剤を用いて安定的に分散させることによって作られています。 1965年、NASAのアポロ計画の中で初めて開発され、今ではその特異な性質を利用して オーディオスピーカー、磁区観察用、比重差選別など応用化されているほか、 真空シール、ダンパー、コンピューターシールなど工業的にも応用化されています。 【特長】 ■磁気応答性を示す流体 ■NASAのアポロ計画の中で初めて開発された ■特異な性質を利用して応用化 ■工業的にも応用化されている ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■オーディオスピーカー、磁区観察用、比重差選別 など ■真空シール、ダンパー、コンピューターシール など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社モアテックは、磁気シール及び磁性流体応用製品を設計から製造まで一貫して行うメーカーです。 高品質、納得のいく価格、最短の納期でお客様へ提供することを目標としています。 高い技能、先端のテクノロジーを有するメーカーをめざし、生産性の向上だけでなく、環境を重視することを社是として、先駆けた技術の推進、よりお客様に満足頂ける営業、サービスの提供を行います。