宝石や光学ガラスなどに対応!脆性材料の成形や研磨加工に幅広く使える研磨機
イマハシ製作所の『FAC-8IRS型』は、水晶、めのうなどの宝石類や試料、 光学ガラスなど脆性材料等の成形、研磨加工に幅広く使える研磨機です。 スピンドル部はステンレス製で、 200Wモータを使用したインバータによる可変速です。 研磨皿はφ200mmの使用となります。 【特長】 ■脆性材料の成形や研磨加工に幅広く使える研磨機 ■水晶などの宝石類、光学ガラス、セラミックス、試料などに対応 ■スピンドル部はステンレス製 ■200Wモータを使用したインバータによる可変速 ■研磨皿はφ200mmの使用(最大研磨皿直径はφ250mm) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■本体寸法(幅×奥行き):490×390mm ■本体寸法(高さ):325mm ■主軸回転数:0~1650rpm ■研磨皿直径:150~250mm ■使用モータ:200W ■電源:単相100V ■正味重量:約25kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は昭和21年山梨県甲府市で発足いたしました。昔、水晶の原石が発見されたために甲府では水晶やめのうなど宝石類の研磨が盛んで地元の業者から機械の製作を依頼されました。それ以来宝石加工機のメーカーとしてその道一筋に精進し今日までまいりました。 近年、光学ガラス、セラミックス、フェライト、超硬合金などの脆性材料の高精度加工の需要が高まってまいりました。宝石加工の思想は超精密加工の考え方に相通ずるものがあり、長年培ってきた当社の宝石加工技術を応用することで、これらの材料を極めて高い精度に加工することができます。そこで現在ではエレクトロニクス関連の部品などを製作するための高精度加工機も数多く設計製作いたしておりその比重は益々増加しております。 模倣を排し、独特の技術を活かして新しいものを創造し、積極的に新時代に対応して業界に貢献してまいりたいと存じます。 今後とも皆様のご指導とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。