電力基本確度±0.05%を実現!ノイズや温度変化にも強く安定性を徹底的に追求 低力率モード搭載のVer3登場
『PW6001』は、DCから高周波電力の高確度測定と解析を1台で 対応できるパワーアナライザです。 ●低力率測定モードで面倒なリアクトル測定も安心スタート 金属削りだしによる独自形状のソリッドシールドと、入力端子からの沿面距離を 確保する光絶縁デバイス、2つのキーデバイスで耐ノイズ性能が向上し、高い 安定性と80dB/ 100 kHz のCMRR性能を実現しました。 ±0.01%/℃と温度特性も向上させることで、再現性の高い測定を可能にします。 【特長】 ■周波数帯域 DC, 0.1Hz~2MHz ■電力基本確度±0.05% ■ノイズにも温度変化にも強く 安定性を徹底的に追求 ■分解能18bit 5MS/sサンプリング ■変動の大きい負荷でも正確に測定TrueHD 18bit ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■電力解析エンジンIIが実現する高速・5系統同時演算 ■最速10ms、最大12ch高確度電力演算 ■豊富な電流センサの組み合わせ電力基本確度±0.075% ■簡単、高精度の効率・損失演算 ■大容量波形ストレージでオシロスコープ・PQAに迫る波形解析 ■最大6系統独立の高調波解析(広帯域/IEC) ■狙った波形をFFT 解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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長野県上田市の郊外、信州の鎌倉と呼ばれる塩田平の一角、市街を一望する緑豊かな丘にHIOKIはあります。全ての部門はここに集結し、開発、生産、販売・サービスが三位一体となり、世界に向けて計測の先進技術を提供しつづけています。企業が発展していくためには、私たち一人ひとりが自分の能力を最大限に発揮していくことと同時に、良き企業市民であることが必要です。私たちは「人間性の尊重」と「社会への貢献」という理念の具現化こそが企業の社会的責任であると考えています。そのために、私たちはそれぞれの社会的責任を自覚し、すべてのステークホルダーから信頼される人となるよう努力するとともに、高品質の製品と最高のサービスを提供できるよう、常にオンリーワンへの挑戦で高付加価値企業の創造を目指しています。