ガラス基準スケールとは、ガラスの表面に等間隔の目盛りが正確に付けられている大変精密な物差しです。
渋谷光学の製品は精度が極めて高く、種類が豊富で、測定長、ピッチ、線幅の違うものを揃っております。また、弊社独自な特殊仕様のものもあります。 渋谷光学のガラス基準スケールで長さを測定する際の標準温度は、日本メーカーの作業現場では最も一般的な23℃と決めております。測定ご希望の場合は、当社までお問い合わせください。
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基本情報
ガラス基準スケールとは、ガラスの表面に等間隔の目盛りが正確に付けられている大変精密な物差しです。この目盛りの間隔を測定することにより長さを測定します。精密測定器や精密工作機械の測長基準スケールとして、また、これらのスケールの校正や上位校正装置、基準器とのトレーサビリティ確認するためにも使われます。更に測定器や工作機械に組み込まれて使用する場合もあります。 ●材質:ソーダガラス 熱膨張係数(Coefficient of thermal expansion):α(0~300℃)=8.5・10-6
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
精密測定器や精密工作機械の測長基準スケールとして、また、これらのスケールの校正や上位校正装置、基準器とのトレーサビリティ確認するためにも使われます。更に測定器や工作機械に組み込まれて使用する場合もあります。
企業情報
渋谷光学は、光学関連製品の設計・製造・販売を行う企業です。 1963年に創業し、埼玉県和光市に本社を構えています。 60年にわたり培った設計と加工ノウハウに基づき、お客様のご期待に応える品質、納期、価格をご提供します。 2024年よりレーザー加工機メーカー、SUPERWAVE社の販売代理店となりました。 SUPERWAVE社はISO9001およびCEマークを取得し、高品質で信頼性の高いレーザー精密加工の高効率化に貢献しています。 レーザー加工機をお探しのお客様、またレーザー精密加工についてのお困り事も、渋谷光学までご相談ください。 「こんな加工がしたい」「カスタムはできますか」「どのレーザーを選べば良いですか」レーザー加工に関するお困り事なら渋谷光学へご相談ください。 試作製作や当社内でのお客様お立ち合いでのデモ加工も可能です。レーザー加工機の導入のお手伝いもします。