ハイエンド3Dプリンタで最終製品まで PBF製法でコストや破損リスクを大幅削減!受託加工可 ※デモ・サンプル出し可能
自動車ベンチテストから実走テストまで対応可能◯ 一般的に普及している粉末造形品に比べ、より高強度・高耐熱に優れたナイロン6パウダーGB(ガラス入り6ナイロン)なら実働試験に耐えられる試作品の提供が可能です。 ▶︎ワークサイズ 550x500x500 大型部品も分割せずに一体造形 ▶︎PBF製法でコストや破損リスクを大幅削減 ▶︎ナイロン6パウダーGBと従来品(PA12)の物性強度の差が自動車開発の実働試験などに使用される決め手 試作品、小ロットの量産品、形状確認、評価実験、機械部品、加工用マスター等に適しています。 【特長】 ■耐熱性・耐久性に優れている ■型不要のため短納期・ローコスト ■アッセンブリーデータでも造形可能 ■複雑な形状でも一体成型可能 ※詳しくはPDF資料・公式サイトをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【事例】 ■造形速度-550サイズ:CASE3 ■造形物 ・X:480.0×Y:480.0×Z:299.8mm ■積層時間:10.08h ■積層目標時間(5s):4.16h ⇒6.66時間短縮
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株式会社二幸技研は多種多様な「研究開発試作品の製造」を主の事業とし、多品種少量の樹脂製品製造に対して3D造形技術・切削加工技術・熱硬化性樹脂全般の注型技術など1984年の設立から積み上げて来ました。 その総合的樹脂加工技術をベースに「熱可塑性である6ナイロンを注型可能としたナイロン注型技術」を独自技術として確立。 2009年より技術開発を柱にナイロン注型事業を手掛け顧客要望に応えながら実績を積み上げ、高強度・高耐熱の「複合ナイロン注型技術」として『第11回川崎ものづくりブランド』の認定を受けました。 独自技術の強みをより高度化しシステムとして確立、発展させる事を目的に2016年「かわさき新産業創造センターKBIC」に開発本部を設置。2017年より「3NI-NYLON」としてブランド展開をスタートしました。 大型ハイエンド3Dプリンタを設置した「生田PBFファクトリー」と連携して展開しております。 様々な分野の多品種少量生産に求められるQCD課題解決のために素材から装置及びそのシステムの研究開発を行っております。