飲食店、食品の輸入・販売、食品加工の担当者必見。リスク管理に関する情報を掲載
ノロウイルスは、感染性胃腸炎、食中毒の原因となるウイルスで、国内では 冬季(11月頃から)に流行が見られ、1、2月にピークを迎えます。 感染力が非常に強く、食品を介してや患者の糞便やおう吐物からの二次感染により、 感染すると考えられています。 ウイルスが体内に入ってから、24~48時間程度で発症するといわれ、激しい嘔吐や 下痢、腹痛、発熱などの症状が見られます。 症状は1~3日程度続くとされています。 年間の食中毒の発生状況を見ると、年によっても異なりますが、ノロウイルスを 原因とするものだけで総事件数のうち2~4割、総患者数のうち4~7割と、最も重要な 食中毒の原因となっています。 そこで、当社では「ノロウイルス対策」について簡単に 解説した資料『ノロウイルス対策の手引き』を無料配布中です! 【掲載概要(一部)】 ■ノロウイルスとは ■原因や感染経路 ■対策 ■検査について ※資料は【PDFダウンロード】からスグにご覧頂けます。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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株式会社食環境衛生研究所(食環研)は、安全をモットーに生活環境および「食」に対して貢献し、ヒトの健康と快適な生活環境を創造する企業です。 食品の生産・加工工程と食品の安全性向上に貢献し、人々の健康と好ましい生活環境を維持できる社会構造を実現します。 動物用医薬品の開発も強力サポートしています。 また、畜産環境を的確に把握し、衛生管理の改善をご提案しており、全国の畜産農家から厚い信頼を受けています。