不揮発生成分が混在する液の処理に!減圧操作のため熱的に不安定な物質にも対応
『二重効用式蒸発装置(蒸留塔組込式)』は、蒸発用加熱器の加熱源として 蒸留塔べーパーを利用する省エネルギーシステムです。 固形成分などの不揮発生成分が混在する液の処理に適しています。 また、蒸発・精製が一度にでき、蒸気使用量が半減できます。 【特長】 ■蒸発・精製が一度にできる ■蒸気使用量が半減できる ■固形成分などの不揮発生成分が混在する液の処理に適する ■蒸発缶は、減圧操作のため熱的に不安定な物質に適用できる ■連続運転ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1946年酒精用アルコールの発酵並びに蒸留設備の設計製作を目的とする名古屋化工機製作所として発足し、その後1950年3月同所を発展的に解消して、中央化工機株式会社を設立しました。一般化学装置の分野に着目し、技術の向上と蓄積に努め多岐にわたる分野で実績を延ばし現在に至っております。