ペーパーエネルギーを圧縮機にてリサイクル!省エネルギー型蒸発装置
『機械式自己圧縮式蒸発装置』は、蒸発缶で発生したべーパーを、機械的圧 縮機を用いて圧縮し、加熱缶の熱源として利用する省エネルギー型蒸発装置です。 凝縮液と原液との熱交換で、顕熱回収、冷却水の節約ができます。 加熱側と被加熱側との温度差を低くすることができ、熱感受性物質の劣化を 防ぐことができます。 【特長】 ■ペーパーエネルギーは、圧縮機にてリサイクルされる ■蒸発缶のべーパーは、加熱缶にて凝縮される ■新たな熱源やべーパーの凝縮用冷却水をあまり必要としない ■凝縮液と原液との熱交換で、顕熱回収、冷却水の節約ができる ■加熱側と被加熱側との温度差を低くし、熱感受性物質の劣化を防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
1946年酒精用アルコールの発酵並びに蒸留設備の設計製作を目的とする名古屋化工機製作所として発足し、その後1950年3月同所を発展的に解消して、中央化工機株式会社を設立しました。一般化学装置の分野に着目し、技術の向上と蓄積に努め多岐にわたる分野で実績を延ばし現在に至っております。