温度測定における熱電対ならびに補償導線についてご紹介
温度測定を行う際、「熱電対」を使用するにあたって、測温点と計測地点が 離れているような場合は、熱電対線を伸ばしていくという方法では、経済面 をはじめ、強度や柔軟性による問題点が発生します。 長い熱電対を使用したり、熱電対線を長距離で使用することが困難な場合に 使用するものが「補償導線」です。 詳しい解説をご希望の方は、PDFダウンロードボタンより資料をご覧ください。 カタログ後方ページに解説ページがございます。 【掲載内容】 ■補償導線とは ■熱電対とは ■なぜ、補償導線が必要か ■補償導線の分類-1 ■補償導線の分類-2 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の掲載内容】 ■補償導線の作動原理 ■各補償導線種類ごとの解説 ■補償導線の種類による抵抗値 ■補償導線の種類の見分け方 ■JISにおける色遣い ■導線補償の形状 ■補償導線の絶縁体の材料について ■補償導線の遮蔽について ■補償導線のシースの材料について ■がい装およびその他について ■材料・構造の組み合わせによる使用例 ■補償導線の種類記号(品名)の変更 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社福電は、主に工業用温度計測熱電対、測温抵抗体の製造開発を行っている会社です。今後ますます加速する時代の流れにあわせ、さらにお客様の要請を追求するとともに環境保全・省資源に取り組み、国内外の高度なものづくりと、より豊かな社会の実現に向けて貢献してまいります。