折返し延線や重抱角での延線が必要な場合に!送電線工事用のクローラ金車
藤井電工の『M-0818型/L-1218型』は、山岳地などの高低差の大きい個所で、 OPGWまたは電線(ACSR)を延線する場合に用いる無限軌道金車です。 ドラム場が設置できない場合など、折返し延線や重抱角での 延線が必要なときに、抱角180°まで使用可能です。 リターン用で、φ800、φ1200mm金車径があり、 使用状況に合わせてお選びいただけます。 【特長】 ■山岳地などの高低差の大きい個所での延線作業に ■ドラム場が設置できない場合などに ■折返し延線や重抱角での延線が必要なときに ■抱角180°まで使用可能 ■使用状況に合わせて金車径を選択可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■AC41-M0818 ・金車径:Φ800mm相当(R400) ・定格吊荷重:49.0kg(5.000kgf) ・使用抱角:180°以下 ・重さ:約92kg ■AC81-L1218 ・金車径:Φ1200mm相当(R600) ・定格吊荷重:78.5kN(8.000kgf) ・使用抱角:180°以下 ・重さ:約153kg(ガイドローラー付) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
藤井電工は創業以来半世紀余の長きにわたり一貫して高所作業における墜落防止(安全)と能率の向上をテーマに、専門化されたプロユースのための様々な製品を世に送り出してきました。 安全帯に始まり、構造物に取り付けて安全帯と組み合わせて使うことで、不測の墜落を防止する墜落防止装置、高所に昇ることなく、地上から電気通信工事の作業を行うための地上アクセス工具、山岳地帯での鉄塔工事や森林作業用に用いる人員・資材運搬用モノレールなど、あらゆる高所作業における安全と能率を総合的なシステムとして提供できるonly one企業であります。