並質ガラス管の外径7mm、8mmは後継材質にて販売可能です。
並質ガラス管は膨張係数が高く、一般のバーナーでも加工が出来るという利点から学校の授業での実験などに使用される事が多いですが、日本の製造メーカーがすでに製造中止しており、現在は在庫限りの供給となっておりました。 ただ最も利用される外径7mm、8mm(ともに肉厚1mm)の2種類に関しては輸入品ですが今後も供給可能になりました。
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基本情報
■材質:LF-44 ■サイズ外径7mmX肉厚1mmX長さ1250mm 外径8mmX肉厚1mmX長さ1250mm ※LF-44に関しての特性等につきましては弊社ホームページをご覧ください。
価格情報
サイズにより異なります。
価格帯
~ 1万円
納期
用途/実績例
学校の授業などでの実験用として。
企業情報
明治40年に大阪市北区において個人事業として理化学硝子加工所を創立しその後、昭和32年に事業の発展に伴い株式会社に組織変更し現在の富士理化工業株式会社となりました。ガラス製品の製作から理化学機器メーカー製品の販売を主たる業務とし、100有余年、現在も堅実に理化学硝子・理化学機器とともに歩んできておりましたが令和6年6月末で営業を終了し、7月より株式会社総合水研究所にて営業をいたしております。